「ううっ・・・くっ」

大人の腕力なら俺を払いのける事など造作もないだろう。

そうしない理由を確信した俺は、口の中ですっかり硬くなった
先生の熱い肉棒をまるで乳房を吸う赤子のように堪能し続けた。

特に技術がある訳でも、悦ばせたい訳でもなかった。

ただ口の中のモノが先生の象徴の様に思えて、それだけで

愛さずにはいられなかった



「あぁっ・・や、やめ・・・」

俺の頭の上に置かれていただけだった先生の腕が、突然
強く俺を引き離すと、先生自身も俺から離れようと
よろよろと後ずさった。