しかし、その両脚に絡んだズボンとパンツに動きを邪魔され
バランスを崩した先生は、辛うじて後ろに置かれた
パイプベッドに倒れこんだ。

俺の口から強引に引き出された男根は、俺の唾液と
自身から涌き出たカウパーとで、鈍く輝き
仰向けになった先生の身体の上で重たく揺れている。

「は、うぅっ・・・ふっ、くぅぅぅぅ・・・」

苦しそうな先生の表情をよそに、俺は目の前で力強く隆起した
肉棒に目を奪われていた。

特にその先端の赤黒い丸みは、はちきれそうな程パンパンに張り
まるで磨かれた大理石のような、人間の肌とは思えないほど
テラテラと光を反射していた。

俺はその不思議な光沢に魅せられた様に、手を伸ばすと
そのツヤツヤとした丸みを、そっと指先で撫でた。