「おいおい、せっかくの”栓”が抜けちゃうだろ?」

四股を踏む元主将の尻穴に填められた”栓”が、抑えていたマワシの縦褌を
押し出し、露出してきていた。

「相変わらずだらしねぇケツ穴だなぁ?」
「ホラ、ちゃんと締めとかないとまたお漏らししちゃうぜ?」

それは部員たちから、脱糞した彼への洒落の効きすぎたプレゼントであり、
部活動中は常に尻穴に填めるよう強要されていた。

「う・・・っく・・・」

四股を踏んでは出てきてしまう”栓”を、尻に手を当てて押し入れる姿は
あまりに滑稽で部員達の嘲笑を誘った。