「ん、があぁぁぁぁぁぁっ!?」
薄汚れた苦悶の顔が、獣のような低い呻き声を上げ
握られた先端から白い汚濁が直上に噴き上げられる。
視界が真っ白になる程の快感を得て、常に虐げられている彼が
唯一報われる瞬間だった。